政治について考える時に、いつも思うのが選挙権のことです。国民の選挙権は誰にでも平等に与えられたものですが、これはよく考えると珍しい権利だと思います。たいていの権利というものは、なにがしかのお金を払わないと獲得できないものなのに、選挙権だけは、国民が無償で行使することができます。しかし、一昔前までは、選挙の投票率が低いことも多く、国民が選挙にもあまれ関心を持っていなかったような気がします。これはもしかしたら、「タダより高いものはない」といった格言などに影響されたていたのかもしれません。しかし、困っている人や貧しい人にも選挙権はあるわけですから、そういった人達の権利を守るためにも、選挙に行って自分の意見を反映させた方が、世の中のためにも自分のためにもなるような気がします。